韓国の羽鳥慎一、TOEIC満点でアイドルデビュー目前…韓国美男アナ6人
報復人事で退社した後、ピンチはチャンスに
日本と同様、韓国でも各放送局のアナウンサー採用試験の競争率はすこぶる高い。女子以上にスポットライトが当たる美男子アナ6人をピックアップ。TOEIC満点は当たり前でアイドルデビューも準備していた規格外アナから、独立後に20倍稼ぐYouTuberアナまで。
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・MBC（民放）元アナ、オ・サンジン（40）
2006年にMBCに入社したオ・サンジンは延世大学出身で、179センチ、77キロの体格。オ・サンジンの出身家は富裕層としても有名だ。彼の父親は大手企業の元常務で、母方の祖父が病院長を歴任。
親しみやすい性格とソフトな進行でニュースとともに芸能番組でもMCを務めた。2012年、MBCの当時のキム・ジェチョル社長の退陣を主張して労組ストに参加、報復人事を受け、13年に退社することになったが、ピンチはチャンスに。
フリーアナのみならずドラマに出演して俳優活動を始め、韓国で最高のギャラを誇るフリーアナの座を確立している。MBCアナウンサーの後輩であるキム・ソヨン元アナ（32）と2017年に結婚し、2019年に長女が生まれた。
・KBS（公共）アナ、ハン・サンホン（38）
昨年、風俗店の従業員と不適切な関係を結んだ後、暴露・脅迫を受けて噂になったハン・サンホン。11年、KBSに入社した彼は、187センチの長身ととりわけ美しい声でニュース・時事・教養番組のメインMCとして活躍。14年には、バラエティー番組「家族の品格」に出演し、長女と次男を公開し、子煩悩ぶりを見せていたものの……。
19年、客として訪れた飲み屋の従業員女性と2、3週間に1度の割合で密会を続け、一方、その件で暴露・脅迫を受けた。女性はハン・サンホンに3億ウォンを要求し、ハン・サンホンは彼女に200万ウォンを支払ったという。メディアでも大々的に報じられ、彼は出演中だったすべての番組から降板し、KBSに休職届を提出し、休職中だ。
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