ヒュンダイの日本再進出…韓国国民の信用ゼロだから行った空しい衝突実験の顛末
国内シェア約80% そこに愛はあるのか?
2020年6月15日、ヒュンダイ(現代)・ジャパンは乗用車で日本再進出を示唆した。2010年の撤退からの再チャレンジで、最初に投入されるのは水素自動車「ネクソ」。同様の日本車、トヨタ・ミライやホンダ・クラリティを大きくしのぐ800kmもの航続距離を達成するという。一方、韓国国内の自動車市場においてヒュンダイ自動車は、傘下の起亜自動車と合わせて80%以上という圧倒的な市場占有率を誇っている。ヒュンダイと起亜。海の向こうの日本人から見て、この2社に対する韓国人の愛情は格別ではないかと考えがちだが、実際はそうでもない。...