韓国スポーツ女子、美人すぎる「神7」……水泳、新体操、ビリヤード、格闘技
婚前純潔主義者も
天は二物を与えたということになるだろうか。26歳から36歳まで 、人気、実力、そして容姿を兼ね、本業のみならずグラビアを含めた芸能活動を展開する韓国スポーツ女子7人を紹介する。
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【新体操】 ソン・ ヨンジェ(26)
新体操代表のソン・ヨンジェ は、韓国ではあまり注目されてこなかった新体操分野のフロンティアという評価を受けている。
高校時代の2010年、アジア大会で韓国選手としては初めて新体操の個人総合で銅メダルを獲得し、2012年ロンドン五輪では個人総合の5位に入賞。そして2014年、ワールドカップシリーズのリスボン大会の個人総合で金メダルを獲得している 。
2016年リオ五輪ではアジア最高の個人総合4位で、翌17年2月に引退 。現在は新体操アカデミーのCEOとして後世の育成に注力しつつ、メディア解説を担当する。
【ビリヤード】チャ・ユラム(33)
「ポケットボールの女神」の異名を持つチャ・ユラム。15年、13歳年上の人気作家イ・ジソン氏(46) と結婚 、現在は2人の子どもの母親 だが、依然、女優顔負けの容姿は健在。
1995年、小学校1年生の時にテニスを始めたが、00年ビリヤードに転向。10年の広州アジア大会に韓国代表として出場。
全盛期の12年、世界ランキング8位 、13年のアジアランキング2位 。バラエティ番組はもちろん、グラビア、そしてドラマ出演と芸能活動も積極的。敬虔なキリスト教信者で、結婚前まで初キスもせず、“婚前純潔主義者”としても注目を集めた 。
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