韓国、漢字撤廃政策のツケ…過去にこだわる民族が歴史を知らないという皮肉
歴史書の原文を読むことができなくなった韓国人
東アジアの経済交流が活発化しているいま、日本人と中国人、台湾人は、言葉が通じなくても筆談やスマホに漢字を打ち込んである程度、コミュニケーションギャップを防ぐことができるが、漢字語を使う国のなかで、韓国人だけ理解ができず、誤った解釈を堂々と口にする。
日本は鎌倉時代以降の公文書は漢字とひらがなを併用しており、日本人は過去の文書を原文で読んで判断できる。
一方、韓国は、1945年以前は漢字表記か漢字とハングル併用であり、漢字を読めない韓国人は、歴史を原文で知ることができない。
政府や政府御用達の学者が歴史認識を操ることは、さほど難しいことではない。日帝残滓といいながら中国発祥の漢字を禁止した背景はそこにありそうだ。
韓国の反日が好んで使う「歴史を忘れた民族に未来はない」というフレーズは、歴史書の原文を読むことができない韓国人を指している。
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