三浦春馬さんの境遇に自身を重ねる人々に聞く…「宿命」とどう折り合うか
1人で考える時間があり過ぎてしまったのか…
こういったご意見を頂きますと、自分自身が置かれている環境や状況の甘さに気付かされると共に、複雑な家庭環境で育ったにもかかわらず笑顔で前向きに生きていらっしゃる方も多いということも感じ取れました。
自死を選ばれた原因は1つではないでしょうし、現在の新型コロナ禍における自粛生活の影響もあったのかもしれません(1人で考える時間があり過ぎてしまったことなども)。
彼の苦悩は彼にしかわからないでしょうし、まして誰かがそれを聞き相談に乗ることも今となっては不可能になってしまいました。そして自死を肯定してはならないことを承知で言わせて頂きますと、ご本人の中にはこの自死によって救われた部分があったのでは? とも思ってしまいます。
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