「親バカ青春白書」もヒットの予感 福田監督のベタでレトロな作風と女優起用の妙
女優は永野芽郁と今田美桜
ORICON NEWSは8月4日、「『今日から俺は!!』“大乱闘アクションスチール”公開 興収は27億円で動員V3」の記事を配信した。
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2018年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ「今日から俺は!!」の劇場版が公開され、ヒットを伝える内容だ。該当部分だけ引用させていただく。
《7月17日に公開を迎えた本作は、きのう3日までの公開18日間で210万人を動員。興行収入は27億円を突破し、週末動員ランキングはV3を達成するなどヒットを記録している》
監督は福田雄一（52）。成城大学に入学後、1990年に劇団「ブラボーカンパニー」を設立し、座長として構成と演出を手掛けた。
テレビ番組やCMの制作会社に入社するが、独立してフリーの放送作家に転身。舞台を手がけるかたわら、『笑っていいとも！』（フジテレビ系列・1982～2014年）、『SMAP×SMAP』（同・1996～2016年）、『いきなり！黄金伝説』（テレビ朝日系列・1998～2016年）など、バラエティ番組の構成を多数手がけた。
そんな福田が脚本統括と演出を担当し、8月2日から放送がスタートしたテレビドラマが「親バカ青春白書」（日本テレビ系列・日・22:30）だ。
公式サイトには《娘が大好きすぎて大学の同級生になっちゃった父親のやりすぎ青春ホームコメディィ！》とある。
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