指原莉乃さんもTikTokに懸念…中国の領海侵入・謎の種・怪電話をスルーでいいのか?
指原莉乃さんも「こないだ中国語で電話かかってきて」
そして何より新型コロナの陰に隠れておかしな動きをしている中国のことをもっと大々的に報じるべきではありませんか?
これは当て推量の類になってしまうのですが、もしも新型コロナウイルスもその一環だったとするとゾッとするようなことが起こっております。
まずは我が国が実効支配している尖閣諸島における問題。中国政府が日本政府に対し、尖閣周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張に加え、その航行制止について「日本は要求する資格はない」との訴えをしていたことが分かったそうです。驚くべき上から目線です。
さらに民間人レベルで不気味であり恐怖を感じることも起こっております。「謎の種」です。これはアメリカで少し前に話題になっていて、我が国におきましても突然差出人の記載がされてなく英語で広東省深セン市とだけ表記された封筒が突然届くという事例が数多く報告されているそうです。
そしてその封筒を開けると見覚えのない「謎の種」のようなものが入っていて、うっかり植えてしまうと良からぬ事が起こってしまいかねないので、日本の植物防疫所では、心あたりのない種が届いたら庭やプランターなどに植えず、ビニール袋に入っている場合は袋を開封しないこと、そして、最寄りの植物防疫所へ相談するように促しています。
実際に小川菜摘さんの御自宅やブロガーの桃さんの元にも届いたそうで、彼女たちから注意を促すコメントが寄せられているのを私も拝見しました。
そしてもう一つ、指原莉乃さんはテレビ番組でこう仰ったのです。
「今まで、TikTokもそうですけど、電話番号とか、クレジットカードを登録するサイトに、登録したとして、(情報が)流出してそんな困ることあるのかしら、って思ってたんですよ。それ、流出したらダメなのかな、って思ってたんですよ。でも、こないだ中国語で電話かかってきて。(ネットで)検索したら、めちゃくちゃ出てきたんですよ。みんな中国語の電話かかってきてる、って」
次ページ:「得体の知れない種が届いたら植えないようにしてください」と注意喚起を
[2/3ページ]