韓国、空前の美女ゴルファー・ブームを牽引するトップ7…視聴率を持つ女たち
広告が集中するユ・ヒョンジュ
ユ・ヒョンジュ(26)は、172cmの身長と引き締まって均整の取れた美しいスタイルで、韓国だけでなく日本でも有名な選手だ。ツアー中の写真を集めた写真集の出版を待ち望む声も。2011年KLPGAツアーデビュー後、まだ優勝記録はないが、高級ウイスキーブランドのモデルに抜擢され、韓国最大のゴルフ・ブッキングサービス「XGOLF」とも広告モデル契約を結んだ。
またゴルフウェア、スクリーンゴルフブランドの広告モデルとしての顔もあり、ツアー賞金よりCM収入の方が上回るのは間違いなく、人気先行を揶揄する声もある。
続いては、「最もセクシーなゴルファー」と呼ばれているアン・シネ(29)。特に2017年からJLPGAツアーで活躍し、今年の6月には、化粧品会社「スワニココ」の広告モデルに抜擢。KLPGAで1億ウォン以上の賞金を獲得したことは複数回。
日本語は流暢なうえ、小学生から8年間ニュージーランドで生活してきたから英語にも堪能。過去には元東方神起・ユチョンとの交際を噂された。
ユ・ソヨン(30)は、アマチュアとして2006年のドーハアジア大会に出場し、個人・団体で金メダルを獲得。翌年に17歳でプロ転向し、2011年には「全米女子オープン」で米ツアー初優勝。全世界のツアーで18回の優勝を記録(メジャー2、日本1)。2017年には世界1位にランクされたこともある。
今年は優勝賞金の2億5000万ウォンをコロナウイルス克服のために寄付。実力もさることながら、167cmの身長にたくましい脚、ウエストのシェイプでも視聴者を魅了している。
2008年から2015年までのKLPGAでは2014年を除いて1億ウォン以上の賞金を獲得したほか、2009年には約5億9700万ウォンを手に。アメリカ女子プロゴルフツアーでも2017年まで毎年のように100万ドル以上を稼いできた。
[2/3ページ]