杏とついに離婚した東出昌大、芸能界での生きる道、役柄とは?
ドラマは無期限延期、映画もなくなった…
俳優の東出昌大(32)と杏(34)が8月1日付けで離婚を発表。東出と女優の唐田えりか(22)との不倫が1月に報じられてから約7カ月経っての出来事だった。何とか芸能界に踏みとどまった東出は今後どんな生き方をしていくのだろうか?
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週刊文春の報道以降、東出はなんとか芸能界に踏みとどまろうと試行錯誤してきたという。
芸能関係者によると、
「実際に、東出さんが主演でやる予定で進んでいたAmazonのドラマが無期限延期になってしまったり、映画が飛んだり、被害を受けたメディアや会社はかなりありました。何よりも、世の中の女性の反感を買い続けた結果、テレビは完全にNGになってしまいました。例えば番組に出た場合には、“なんであんな人を出すの?”とスポンサーに直接電話する視聴者もいたりして、そのスポンサーからクレームが来ると局もむげにできないという構図です」
3月の謝罪会見では、「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか」と問われた際に、しばらく沈黙して、「お相手のこともあるので、また、私の心の内を今ここでしゃべることは、妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんが、お答えできません」と話した。
「これまた世の女性の怒りに火をつけて、杏さんの気持ちも離婚に傾いていったようです」
その後しばらくは音なしの構えだった東出は、出演する映画版「コンフィデンスマンJP」の番宣のため、6月ころから色んなメディアに顔を出すようになった。
「映画やその番宣はまぁ、自分から観たいと思って観るものですから、テレビよりはハードルは低い。みそぎとしては悪くない入り方だったと思いますし、無事に公開できたのも東出さんにとっては良かったですね」
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