ALS嘱託殺人、容疑者の妻は元自民党国会議員 石破茂元幹事長を呆れさせた過去
また恋だってできる
会見では、夫をバッサリ斬って捨てた三代氏だが、23日の自らのブログで「バカにつける薬はない」というタイトルで、こう心情を綴っている。
《安楽死の判断や解釈を決めるのは、国会であり臨床現場ではありません。
現行の法制度がおかしいと思うなら、まず選挙に受かって、国会で議論しろや!!!あなたが選挙に出たいといえば、全力で支えたのに。なんだよ。(中略)
あなたが厚生労働技官をやめるときも、
「絶対やめて」
と懇願したのに、辞めたのはお前だよ。官僚の立場で法案練ることができたのに、今頃何やってんだ!!!!》
夫を「お前」呼ばわりするのはどうかと思うが、会見を開いた24日のブログはこう書いている。
《昨夜、夫と面会されたという当番弁護士さんからTELがあり
「逮捕後72時間が勝負です。二人の弁護士で担当しようと思いますが…」
的な営業のTELがございましたが
「私の“バイトにいってはだめだ”という渾身の説得もきかず隠れてバイトを繰り返した結果起きたこと。連行される前に本人に言いましたが、自分でやったことなんですから、自分で説明し、責任を果たしてください。私は一切の支援をする気もないし、裁判の経過にも全く興味がありません。面会に行くつもりもありません。国選弁護人とやってください、と本人に伝えてください。(中略)」
とお話ししました。(中略)診療所廃業に伴う残務整理が終わって、必要な名義変更ができたら夫と離婚する。と考えたら、ちょっと元気でた。(中略)27日は、44歳の誕生日。また恋だってできる。きらっきらの40代にしようと決めた。》
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