合流めぐり立民・枝野代表の「玉木イジメ」 党内からは“専制”に異論も
年内の衆院解散・総選挙が囁かれる永田町で、再び首をもたげてきたのは立憲民主党と国民民主党の合流話である。
目下、現場では7月中の調印を目指して擦り合わせ中ともいうが、当の立民・枝野幸男代表(56)は、合流相手のトップに依然、ちっとも友好的じゃないんだとか。
政治部記者によれば、
「枝野氏は、一貫して“ボールは国民民主側にある”という立場をとっている。でも、そもそも枝野氏の投げたボールが強すぎるんですよ」
その相手、国民民主の玉木雄一郎代表(51)にとって死活的に重要な“党名”も、
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