同伴者が語る巨人「原監督」との賭けゴルフ詳細 “清原の刺青話で動揺のミスショット”

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巨人「原監督」常軌を逸した「賭けゴルフ」(2/2)

 かつて一連の野球賭博事件で世間を騒がせた読売巨人軍。その指揮官である原辰徳監督と「賭けゴルフ」に興じていたと証言するのは、十数年前から一緒にラウンドしてきた50代の男性である。原監督とのラウンドは“いんちきラスベガス”ルールで行われ、掛け金の支払いは「現場精算」。玄人はだしの原監督を相手にする際には「毎回、手元に100万円ほど用意してプレーに臨んでいましたね」という。

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 実力差に加えて理不尽な“変則ルール”。そんな条件下でも、この男性はひたすら勝機をうかがっていたという。...

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