巨人「原監督」の賭けゴルフ、愛甲猛氏も証言 「巨人のレートには驚いた」

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 読売巨人軍・原辰徳監督が100万円単位の「賭けゴルフ」を行っていた。週刊新潮が6月25日発売号でそう報じると、原監督、そして巨人軍はこれを全面的に否定したが、ロッテなどで活躍した愛甲猛氏は、原監督と高レートの賭けゴルフを行った、と証言するのだ。

「俺がまだロッテの現役だった1990年代の前半、原さんと一緒にラウンドしたことがある。でも、さすが“巨人のレート”には驚かされたね」

 そう明かすのは、1980年に横浜高校のエースとして夏の甲子園優勝を果たし、同年秋のドラフト1位でロッテに入団した愛甲猛氏。...

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