中国が豪州に浸透工作 世界支配を許してはならない(KAZUYA)
近年の中国の問題は「やりすぎ」なところです。
「中国の夢」に邁進しているからこそなのでしょうが、露骨にやりすぎて各国からの警戒感が高まり、敵が増えている状態です。
最近は豪中関係も良くありません。豪政府は新型コロナウイルスの発生源に関する独立調査を呼びかけるという、普通に考えると当然のことをしたら中国が圧力をかけて関係が悪化しています。
中国からすると豪州は「格下」の感覚でナメているのでしょう。4月27日、中国紙・環球時報の胡錫進編集長は豪州のことを中国の「靴の裏についたガム」に似ているとSNSに投稿しています。...