「コロナ禍ドラマ」を振り返り! 林遣都はやっぱりうまい
コロナ禍で感じたのは漠然とした恐怖。私が住む繁華街は通常、深夜でも必ず人がいて嬌声が響く。そんな爛れた街から人が消え、音が消えた。映画みたいだと思ったし、とんでもないことが起きていると感じた。
そろそろドラマも撮影が始まり、口寂しい生活も終わるかな。コロナ禍でも各局が苦肉の策として、リモートドラマ、スマホ覗き見ドラマ、ソーシャルディスタンスドラマなどを作っていたので、ここで総括を。
まずは、NHK札幌放送局制作、スマホ3台が並ぶ映像で作るドラマ「3ROOMS」(5月31日放送)。...