菊池桃子、“糟糠の”事務所独立の背景に「経産省局長」夫のキャラクター
菊池の全てを見てきた社長を離れて
6月22日、女優の菊池桃子(52)が所属する「パーフィットプロダクション」を辞めて、新事務所を設立したことを発表した。昨年に経産次官候補の夫と結婚し、NHK朝の連ドラ「エール」では主演の窪田正孝の母親役として存在感を発揮と、公私ともに順調だと思われていたのだが……その背景には何があったのか。
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菊池は新しいオフィシャルサイトで、「本日より芸能活動等を自らが持つ会社で行っていくことになりました」と報告。《これまでの私は、パーフィットプロダクションの岩崎社長に愛情を注いでいただき、守られて活動してきました》と、前所属事務所の社長への気持ちを綴っている。...