「長野3人死亡」事件 自殺した暴力団幹部は山口組分裂騒動でも発砲した過去
長野県坂城町の市川武範さん宅で男女3人が死亡した事件。無関係の2人を拳銃で撃って自殺した山口組系暴力団幹部の小沢翔(35)には、他所でも引き金を引いていた過去があるという。
小沢は市川武範さんの長男とトラブルになっていて、
「5月26日の夜11時半ごろ、窓ガラスを割って武範さん宅に侵入。22歳の長女、飲食店店員の杏菜さんと、16歳の次男、高校1年生の直人さんの頭部を撃って殺害した。武範さんは不在、在宅していた奥さんは無事でした」
とは、大手メディアの県警担当記者。...