「柴咲コウ」が食い止めた種苗法改正 母の死から学んだ「エコロジスト」としての生き方

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 コロナ禍のどさくさで画策されていた検察庁法改正案は、当事者である検事長の自爆もあって成立が流れたわけだが、とりわけ世論を喚起したのは、小泉今日子ら芸能人による「反対ツイート」だった。そんな折、与党は別の改正法案成立も見送る方針を示した。こちらの“立役者”は、誰あろう柴咲コウ――。

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 自民党の森山裕国対委員長は5月20日、国内で開発されたブランド果樹や新品種の苗木などの海外流出を防ぐ「種苗法」改正案について、今国会での成立を見送る方針を示した。...

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