自民党議員がご近所トラブル 焼肉店に「ダクトとファンを使うなら1日150万円払え」

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 緊急事態宣言が解除されても、飲食店は短縮営業などでなおも窮地に陥っている。そんな折、本来であれば彼らを救うべき存在である国会議員が、法的措置をふくむ“ご近所トラブル”を起こしていた。

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「店から出る煙や臭い、音について、うちに隣接する一戸建てとマンションの方、2組から苦情をいただきました。現在は“ダクトと排気ファンを使うのなら、1日当たり150万円支払え”と言われています。あまりに法外な要求です」

 と語るのは、東京・六本木に店を構える、とある焼肉店のオーナーだ。...

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