安倍昭恵夫人の居酒屋「UZU」が1日から営業再開 店員は「アベノマスク」着用
アベノマスク+マウスシールド
「目の前にあるから、料理を取り分けるのが大変ですけどね。カウンターにはアクリル板はサイドに置いてありました。サーキュレーターも回されていましたね。席に着くと、店員が注文を取りに来たのですが、かけているマスクが、ガーゼでできた“アベノマスク”っぽい。だから訊いてみたんです」(同)
客:それってアベノマスク?
店員:そうなんです。
客:やっぱり昭恵さんは、多くもらえたりするの?
店員:いえいえ、店のポストに入っていたんですよ、2枚だけ。今日はたまたま、普通のマスク忘れちゃったんで、こっちに……。
「店のポストにまで入れているから、全国にはまだ届かないんでしょうね。そしてよくよく見ると、マスクの上にフェイスシールドならぬ、口元だけを覆う透明のマウスシールドまで付けていました」(同)
客:アベノマスクだけじゃ不安?
店員:万全を期して、ですね。
客:暑くない?
店員:暑いんですよぉ。
「大変だなとは思いましたけど、経営がヤバそうだとか、切羽詰まった感じはしませんでしたね。あくまで昭恵さんの趣味のお店という感じで」(同)
ところで、昭恵夫人は出勤していたのだろうか?
「残念ながら、姿は見えませんでした。あの昭恵さんなら、世間から何を言われようと、営業再開で店に出ているんじゃないかと思ったんですけどね」(同)
店の料理はどうだったのだろうか。
「自然食材が売りのお店だからですかね、なんか味気なかったですね。全体に脂っけがないというか……。でも〆に出てきた土鍋炊きのご飯はおいしかったですよ」
かつて、安倍首相は「政界引退後はUZUのオーナーになりたい」と言っていると報じられた。首相の任期は来年9月まで。もしオーナーになったら、店には様々な客が押しかけるだろう。
ご興味のある方は、今こそチャンスかも。もちろん、感染には気をつけて。
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