石田純一が語る「コロナ肺炎地獄」からの生還 “医師は「もうダメなんじゃないか」と…”
新型コロナウイルスの犠牲者が高齢者に多いことを考えれば、石田純一(66)も危険にさらされていたと言っていい。実際、一時は息子宛てに遺言までしたためながら、幸い退院がかなったいま、生還するまでのすべてを語った。
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不注意で見通しの甘い行動により、多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしたことを、深く反省しています。5月12日に退院して1週間が経ち、おかげさまで体調はよくなってきましたが、あと2週間は、週に1回、採血や経過報告のために通院するほか、自宅で隔離生活を続けます。...