韓国「慰安婦問題」はカネ儲けの道具だった 旧挺対協を私物化した前理事長

国際 韓国・北朝鮮

  • ブックマーク

「慰安婦問題」はカネ儲けの道具だった!(1/2)

 とかく「正義」を声高に叫ぶ輩は厄介に思うのが世の常である。話し合いでも唯我独尊、聞く耳を持たずに謝罪を求めるだけだから埒が明かない。そんな我らが隣人の化けの皮が剥がれてしまった。善意の人々を欺き、お涙頂戴でカネ集め。そんなやり口を世間では偽善と呼ぶ。

 ***

 新型コロナウイルス対策で「世界をリードした」と胸を張るかの国は、今や一人の老女をめぐる“舌禍”で大きく揺れている。

 28年前に元慰安婦だと名乗り出て注目され、御年91になる李容洙(イヨンス)氏が、韓国最大の支援団体「日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の実態を暴露したのである。...

つづきを読む