「麒麟がくる」にユースケ・サンタマリアが降臨 腹黒大名の“顔芸”に注目!
大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK)は、本木雅弘演じる斎藤道三が討ち死にしたことで“スター”を失ったと思われた。しかし、明智光秀(長谷川博己)が越前に落ち延びたことで、今度は朝倉義景が登場。演じているのはユースケ・サンタマリアだ。これがやっぱり食わせ物、腹黒感たっぷりの怪演で、今後の“主役”は、決まった?
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5月17日の第18話の視聴率は15・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)と、モックンが討ち死にした前週の14・9%を上回った。...