中国が新型コロナ「封じ込め」より重視する「プロパガンダ大作戦」
かつて、ソ連共産党指導者のヨシフ・スターリンは「量も質のうち」と語ったという。ナチスのプロパガンダ担当大臣だったヨーゼフ・ゲッベルスは「ウソも100回言えば真実になる」と主張したとされる。
そして現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生源である中国がまさにそれを実行している。
中国の情報操作とプロパガンダ
新型コロナの蔓延によって、世界中で日常生活も経済活動もままならない状態が続く中、今回の世界的大混乱の発端となったウイルスの「起源」についても情報が錯綜しており、混乱状態にある。...