“火つけてこい”で大炎上の過去 コロナ禍で男を上げた明石市長の100万円
早ければ24日にも
かつては部下である市職員への“火つけてこい”発言で集中砲火を浴び、辞職に追い込まれ、それでも出直し選で復活を遂げた泉房穂・明石市長。弁護士、社会福祉士の経験がものをいったか、このコロナ禍での対応が高い評価を受けている。
具体的な中身は、個人事業者に無利子・無担保で上限100万円を融資し、シングルマザー・シングルファーザーなどの「ひとり親家庭」に対し、児童扶養手当に加えて5万円の上乗せ、生活困窮者にさらに10万円(4、5月で最大20万円)を貸し付ける……といったもの。...