コロナで「不要不急の逮捕は控えよ」 警視庁の困惑 国内 社会 2020年04月16日 コロナの脅威は首都の警察組織の中枢、“桜田門”も直撃している。 警視庁担当記者に言わせると、 「警視庁でもこれまでの捜査を継続していれば、留置場や取調室でのクラスターが発生することも考えられ、対策が必要となっていました。また、容疑者を引き受ける検察庁でも検察官が一度感染すれば、人員にも限りがあるゆえ、機能不全に陥りかねないことを危惧しているのです」 そこで、驚くべきこんな対策が進んでいるという。... つづきを読む 0