コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める

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歌舞伎町どうなってんのかなと

――色んなところを触られてかなり気持ちよくなられていた?

高井 い、い、い、そんなことはない……。そんなことはされてないです。

――さすられていた、ということは、あるわけですよね?

高井 いや、そんなこともないですけどね。

――触ってはいけないところを触ってしまった?

高井 ……。ええ。してないです。

――上に乗られるのがとても好きで、「犬になりたい」とか「踏んづけられたい」と大きな声で言っていて、周りの人たちも聞いていたようですが。

高井 そうは言ったとは、思い……。言った記憶はないですね。

――まあ、冗談で言うじゃないですか、ああいうところ行ったら、それくらいは。

高井 へへ、いや、でも、そんなことは、ちょっと、言わないと思いますね。はい。

――お店は11日から休業予定で、もう最後になるから遊びに来た?

高井 いや、あのお店は初めてでしたけどね、入ったのは。

――ああいったお店にはよく行かれるんですか?

高井 そんなことはないですけど、はい。ちょっと、メガネの調子が悪くて、行きつけのメガネ屋が新宿にありまして、で、そこに行った後に、その、歌舞伎町どうなってんのかなと思って。ちょっと興味本位というかですね。呼び込みの人に声をかけられまして。はい。軽率だったと思います。

――コロナの感染リスクについては、どう思っていますか? 国会の方でも、ご質問されたりしてると思いますけど。

高井 はい。軽率だったと。

――その後、女性とはLINEなどを交換されたと聞きましたが。

高井 そ、それ……。まあ、したかも、しれませんけど、はい。

――ちょっと、遊びに行こうということも、あったようですけど。

高井 いやいや、そんなやりとりはしてないですけど。はい。

――先生が「飯でも行こう」みたいなことが、書いてあったようなんですけど。

高井 ……。

――先生にあったんですかね、日々のストレスが。

高井 ……。

 高井氏のホームページには、〈動けば変わる〉とある。“歌舞伎町現地視察”に限っては、動きすぎたのかもしれない。

週刊新潮WEB取材班

2020年4月14日掲載

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