巨人、昨季15勝「山口俊の穴」をどうやって埋めるべきか【柴田勲のセブンアイズ】
4月24日の開幕を目指してきたプロ野球界にとってはショックもショック、大ショックだろう。一番心配していたことが現実のものになった。
阪神の藤浪晋太郎投手(25)が新型コロウイルスのPCR検査を受けて陽性反応が出たことが分かった。伊藤隼太外野手(30)と長坂拳弥捕手(25)も陽性反応が出たという。
阪神は4月1日までの活動休止を決めたが、潜伏期間を考えると、2週間は必要だとも言われている。額面通りなら2週間の休止が妥当となる。
これは阪神1球団だけの問題ではない。...