池江璃花子選手がコーチと関係解消、なべおさみは“僕が辞めさせた”と吹聴
師弟関係を解消
事情を知る芸能関係者は、最近、別の問題に首を突っ込んできたと証言する。
「なべさんは池江さんのコーチだった三木二郎さんを、“僕が辞めさせた。僕らの仲を裂こうとしたからね”と周囲に吹聴しているのです」
三木コーチは2018年から専属として、池江のいるルネサンスに所属。関係は蜜月とされていたが、白血病が判明した後の昨年5月末、三木コーチはルネサンスを退職し、日大水泳部の所属となっていた。
スポーツライターが言う。
「池江さんが治療中なのに、専属でルネサンスにいても仕方ない。だから辞めたんですよ。日大水泳部には池江さんも籍は置いているものの、ほかの部員への指導にあたっていた。池江さんが復帰すれば、再度指導する可能性もあり、実際、三木さんは周囲にそう示唆していました」
しかし、昨年12月の退院時に、池江の公式HPで、三木コーチとの師弟関係が解消された旨が記された。
「わざわざそこまで書いたことで逆に、池江さんと三木さんとの間で何か話し合いがもたれたのでは、と話題になったのです」(同)
コーチ契約の解消になべの助言があったのか。真相を聞くべく、なべの携帯に電話するも通じず。池江の所属事務所に尋ねると、
「事実ではございません」
だが、先の芸能関係者は、
「なべさんは“璃花子は彼ではなく、僕を選んだ”とも話していたそうです」
時に顔を覗かせる“怪人”が、彼女に悪い影響を与えぬことを願ってやまない。
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