テレ東「鷲見玲奈アナ」が怒りの退社 4月からセント・フォース所属も苦戦必至
テレビ東京のエース、鷲見玲奈アナ(29)が3月いっぱいで退社。4月からはセント・フォースに所属し、フリーアナとして出直すこととなった。彼女は、昨年末に報じられたカラオケ不倫疑惑が報じられたものの、今回、テレ東社長自ら“事実無根”を強調した。
それなら辞めることもないはず。だが、せっかくフリーになるのならテレ東以外でも見られるようになるのは結構なこと。ところが、今後は茨の道という声が聞こえてくる。
***
速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
「週刊文春」が鷲見アナと先輩で既婚者の増田和也アナ(38)との、カラオケボックス内のでの不倫疑惑を伝えたのは昨年12月だった。民放関係者が言う。
「そもそもの発端は、テレ東内部での通報でした。それも2年も前に、数名でカラオケボックスに入ったときに、酔っ払った2人がイチャつき始めて、“一線”を越えてしまったというものです。でも、本当なんですかね、妻子ある四十近い男が他人の目もはばからず、そんなことするなんて……」
確かにそうだ。だが、通報があった以上、テレ東は聞き取り調査を行った。
「当然、2人は否定しました。テレ東も文春の取材に対して、《両名の間にそのような行為があった事実は確認しておりません》と回答しています。しかし、『和風総本家』では慇懃無礼な進行が人気だった増田アナが、突然、11月の人事でアナウンス部から営業推進部へ異動となったことがリークされて、記事になったようです。ただし、それまで鷲見アナにお咎めはなく、レギュラー番組をこなしていたんです。11月9日付のテレ東の公式Twitterでは、彼女も登場する“テレビ東京女子アナウンサーカレンダー2020”の宣伝まで行っていました。12月までは辞める気なんてなかったと思いますよ」(同)
[1/2ページ]