生徒に「足切るぞ」教師の真相 地元からは擁護の声 国内 社会 2020年02月22日 教育熱心ゆえのげんこつやビンタがまかり通った時代は遠い昔。そんな時世に、宮城県の小学校教師が「足を切るぞ」と注意した。しかも刃渡り26センチのノコギリを握っていたから、騒がれたのもむべなるかな。しかし実際に地元から聞こえてくるのは意外な評判である。 *** くだんの発言は、今月3日に仙台放送が報じた。 〈ノコギリ持って「足切ってやるから」…塩釜市の小学校女性教師〉 地元の河北新報も翌日の紙面で、〈児童に不適切指導〉と報じた。... つづきを読む 0