立憲民主「安住淳」は国会出禁だ 新聞“くず”批評、表現の自由で政権追及との矛盾
通常国会の最中、あろうことか最大野党の幹部が、口汚く罵る前代未聞の“評定“を書き加えて、各社の新聞記事を国会内に貼り出した。立憲民主党の安住淳国対委員長(58)による「表現の自由」への挑戦。書かれた当の新聞社の多くが断ぜぬなら敢えて言おう。そんなセンセイは国会出禁である。
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国会内にある立憲民主党の控室に、異様な”壁新聞”が現れたのは2月4日朝のこと。多くの議員や記者らが行き交う院内の廊下に面した扉、そのひときわ目につく場所に6社の新聞記事が貼られ、安住センセイによる”評定”が以下の形で書き加えられていた。...