契約解除の東大阪“元オーナー”がセブンを提訴 本人は「アルバイトを探さなくちゃ…」

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 昨年末、“日本一クレームが多い”ことを理由にセブン-イレブン・ジャパン本部から契約解除された東大阪南上小阪店の元オーナー・松本実敏氏(58)。同氏は店舗の明け渡しを拒否し、1月8日まで営業を続けた。しかし、店舗の在庫を売り終えたとしてその日で営業を終了、“臨時休業”に入った。それから1カ月後の2月12日、オーナーとしての地位確認や契約解除の無効、営業停止に伴う1カ月分の損失として約97万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。ご本人は、「まだまだ戦いはやめられない」と意気込む。...

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