槇原敬之とパートナーの「金太郎」、2年前までドッグカフェ付きマンションで同棲生活
マッキー、覚せい剤でまた逮捕……。槇原敬之容疑者(50)の容疑は、2018年3月に、自宅マンションで覚せい剤と危険薬物を所持していたというものである。
実は18年当時、槇原容疑者の個人事務所の元代表で、同棲相手だった人物が覚せい剤取締法違反で逮捕、有罪判決を受けている。この一件が今回の槇原容疑者の逮捕にも繋がったとされており、2人は21年前にもそろって逮捕されている“パートナー”だ。週刊新潮では18年5月24日号で、その素顔に迫っている。(以下は本誌掲載時点の情報です)
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東京地裁で、槇原の個人事務所の元代表(42)の初公判が開かれたのは、5月10日のこと。
司法担当記者が解説する。
「起訴状によれば、港区海岸にある自宅マンションで覚醒剤の水溶液を経口摂取した容疑で逮捕されました。5年ほど前から、また覚醒剤に手を出していたようです。覚醒剤の使用法には、焙り、注射などがありますが、液体に溶かして飲むのは道具も要らないし、一番簡単。かつて、逮捕された尾崎豊も、コーヒーや水に溶かす方法で使っていました」
ともあれ、彼が覚醒剤で世間を騒がせるのは、これで2回目。1999年8月、槇原共々、密売人から手に入れた覚醒剤を隠し持っていたために逮捕されている。
「当時、彼は“金太郎”として、新宿歌舞伎町のニューハーフパブで働いていました。逮捕をきっかけに、槇原の隠された“性癖”が明るみに出てしまったというわけです。初公判後、槇原は“もう二度と会わない”と決別宣言。そして、逮捕された年の暮れに、2人揃って懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決が下されました」(同)
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