森喜朗元首相が立ち上げる“利権新財団” 東京五輪の余剰金狙い?

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 東京五輪の組織委員会会長を務める森喜朗氏(82)は、五輪後もその影響力を引き継ごうとしている――。関係者がこう囁く新財団立ち上げの動きが進められている。その名も「日本スポーツレガシー・コミッション」。そこには、数百億円と目される東京五輪の剰余金を呑み込む狙いも……?

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「五輪開催が目前に迫り、組織委会長としての役割が最終章を迎える中、森さんは五輪後における自らの地位や利権を温存するための動きを水面下で始めているのです」
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