秋元司衆院議員が拘置所からばらまいた手紙の中身
司法の目をかいくぐり、遠くレバノンの地で声高らかに自らの“無実”を世界に発信したカルロス・ゴーン氏。彼の行動に触発されでもしたか、囚われの身となった拘置所内で、ひっそりと“無実”を主張したのは、昨年12月25日、こちらも東京地検特捜部に逮捕された秋元司衆院議員(48)である。
知人が語る。
「秋元さんから毛筆フォントの手紙が届いたのは、ちょうどゴーンさんが会見をした日でした。紙切れ一枚に“私は報道されているような疑惑には一切、関わっていません”“身の潔白を証明してみせます”と、弁明の言葉が綴られていました」
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