ゴーン逃亡で“行きつけのレバノン料理店”は大喜び テレビの取材謝礼は1回10万円也
カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンへ逃亡したのは先月29日。その2日前、彼は20年も通った東京・田町にある焼き鳥店に娘と一緒に出掛けていた。何でも好物はねぎまで、10串をペロリと平らげたそうだ。日本脱出に備えて、英気を養ったのかもしれない。実を言うと、両親がレバノン人であるゴーン被告には、ほかにも馴染みのレバノン料理店があるという。早速、訪ねてみたが、意外な反応が……。
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そもそもレバノン料理と言っても、日本人にはピンとこないだろう。...