河野景子・花田優一母子が気持ち悪い…テレビ初共演でイチャつき披露
「平成の大横綱」の息子は、令和初の年始を迎えても親離れできないようだ。父親の元貴乃花親方とは“絶縁”状態と囁かれる花田優一氏(24)。だが、母親・河野景子さんの溺愛はいまだに続き、年明け早々のバラエティ番組で“初顔合わせ”を披露したのだった。それにしても、イチャつく母子の気持ち悪さたるや……。
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この初共演がどれほど数字を稼げるのかは疑問だが、ともあれ、景子さんと優一氏は元日の晩に放映された「NOと言わない!カレン食堂」(テレ朝系)に登場した。スタジオでのトークで息子について気になることを問われ、
「工房を新しく千葉に構えて……。でも、呼んでくれないんです、私のこと……」
「スゴい気になって、行きたいんですぅ!」
そう言って目を輝かせる景子さんの姿は、あたかも恋人から自宅に招かれずにスネる少女のよう。その後、息子に内緒で景子さんが工房を訪ねるドッキリ映像がスタート。母親が工房に現れたことに優一氏が驚きの声を上げると、彼女は口元を両手で隠して、「アハハッ!」とお茶目な笑顔を浮かべる。
工房の白い壁には〈クソヤロウバカヤロウ〉〈とにかく笑え〉と殴り書きされているのだが、これを目にした景子さんは「芸術家なんだねぇ」と漏らす始末。いや、いまどき中学生でもこんな落書きはしないのではないか。そんな外野の声などいざ知らず、ふたりは二十歳(はたち)を超えた息子と母親とは思えないほど、終始、イチャつき続けたのだった。
「まぁ…、そうですね」
優一氏の“母親想い”はいまに始まった話ではない。
わずか1年余りで破局を迎えた優一氏と陣幕親方の長女との結婚生活について、花田家に近い関係者が振り返るには、
「結婚当初から彼のマザコンぶりは酷かったようでね。奥さんが料理をする時は“作り方ならママに聞いてみなよ”と言われ、風邪をひけば“ママに電話して”。景子さんも過保護なので奥さんに“熱はどう?”“お薬は飲ませてる?”と逐一連絡を寄こしてきたとか。友人を招いたパーティーにも“ママ”を呼び出したそうですからね」
これでは三下り半を突きつけられても文句は言えまい。本業であるはずの「靴職人」としての活躍ぶりは一向に聞こえてこず、一昨年には所属先の芸能事務所も解雇された。昨年10月にはユーチューバーとして、自身の番組「花田優一のナマイキですみません」をスタートさせたものの、チャンネル登録者数は232人(1月15日現在)というお寒い状況。「ママ」の威光にすがるのも仕方のないところか。
ちなみに、昨年のクリスマスにも景子さんからプレゼントをもらったそうである。優一氏ご本人に「母親とは普段から仲が良いのですか」と尋ねると、
「まぁ……、そうですね」
親の七光りからの脱却という彼の初夢は、今年も夢物語に終わりそうである。