清水章吾の「40年DV」に新証言 血を流して登校の連れ子、“お父さんにやられた”と…

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 週刊新潮が2週にわたって報じてきた俳優・清水章吾(76)のDVと“自殺未遂”騒動。先日、『FLASH』(1月28日号)が清水本人の反論を掲載したが、連れ子に対する信じられない目振る舞いは、第三者も目撃しているのである。

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 本誌が報じたのは、清水が40年前に結婚した女性の連れ子・絹子さん(45)へのDVである。頭髪を根元からハサミで切り取る、床で生ゴミを食べさせる、学習机の引き出しで殴る……。清水と妻は昨年11月に離婚したものの、清水は今も自宅に居座り続けているため、彼女たちが実名で告発に踏み切った次第だ。

 にもかかわらず清水は、『FLASH』で〈DVを受けたのはむしろ私〉と主張。自身のDVは事実無根だと訴えている。

「DV報道を知り、あの頃聞いた話だと思いました」

 と証言するのは、絹子さんの小・中学校での同級生だ。

「絹ちゃんは転校生で、初めて教室へ来た時には皆の目が点になりました。女の子なのに髪が短く刈り上げられ、額から血をダラダラ流して登校する時もあった。彼女は“お父さんにやられた”って言っていました」

 この同級生は清水家を訪れ、廊下に置かれた絹子さんの“ひとり食事用”テーブルなどを目撃してもいる。改めて清水に質すも、

「もう、認知症が始まっていますから」

 と憶えていない旨を繰り返すのみ。1月16日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

週刊新潮 2020年1月23日号掲載

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