巨人の若き主砲「岡本和真」は“珍プレー”続出 天然キャラで憎めない不思議

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 5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人にあって、打率こそ.265と前年(.309)から大幅に下げたものの、31本塁打、94打点はいずれもチームトップ(打点は坂本勇人とタイ)と2年連続で4番らしい数字をマークした岡本和真。日本シリーズ進出に王手をかけた阪神とのCSファイナルステージ第4戦(東京ドーム)でも、0対1の5回に貴重な中越え同点ソロを放ち、流れを引き寄せるなど、頼れる主砲に成長した。そして、豪快な一発を量産する一方で、天然系キャラとしてチームメートに愛されている岡本は、試合でも時々ご愛嬌とも言うべき珍プレーを演じている。...

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