愛子さまには将来は皇室から出て自由に生きてほしい…雅子皇后の親心にほくそ笑む安倍政権
天皇陛下を抱き込む安倍総理(2/2)
平成の時代に比べ、天皇陛下との“接触”の機会を多くする安倍総理。国内外の情報をご報告する内奏は7回に及び、また、「新閣僚の認証式や春秋の叙勲の前などに内奏を行うのは一般的ですが、そうした時期とは意味合いの異なるものも」(宮内庁関係者)。11月中旬に庁内であった侍従職のレクでも、「何のために陛下にお会いしたのか」と記者から質問が出たという。
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令和最初の内奏に際しては、こんな一幕もあった。
「5月16日付の毎日新聞で、その2日前に初めて陛下に内奏した安倍総理が『部屋のドアまで送ってくださって恐縮した。...