「桜を見る会」反社騒ぎ 渦中の暴力団総長が実名で真相を告白

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「桜を見る会」をめぐる騒ぎは、今度は反社会的勢力の出席疑惑に焦点が移った。渦中の暴力団総長が、実名でその真相を明かす。

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「今、安倍総理の『桜を見る会』に反社会的勢力が来ていたのではないか、という話で私のことも取り沙汰されているようです。沖縄の地元紙である琉球新報の記者さんからも“会いたい”と連絡がありました」

 困惑ぎみにそう語るのは、沖縄県の指定暴力団「旭琉會」傘下、二代目功揚一家の狩俣重三総長である。結論から言えば、狩俣総長は「桜を見る会」への関与は否定する。...

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