勝間和代と破局した美人パートナーに「別れの理由」を直撃…あまりに冷淡な回答

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知らない勝負下着

 どんな事情があったのか。

「2人の関係に変化が起きたのは、今年7月の参院選です。増原さんは、立憲民主党の候補として京都府選挙区から出馬しました。勝間はその選挙で応援に走り回り街頭演説に立った。京都の住まいの掃除や料理まで、本当に献身的に尽くしたのです。さらに言うと、勝間は選挙のために約200万円も貸していたんです」

 勝間氏は、かいがいしく、年下のパートナーの世話を焼いていたわけだ。

「落選後、増原さんはなかなか東京に戻りませんでした。戻ったのは10月でしたが、外泊が増え、洗濯物には、勝間が見たことのない増原さんの“勝負下着”があったといいます。そして突然、11月に入って“好きな人ができた”と関係解消を切り出されたわけです」

 このあたりの事情を訊ねるために増原氏を直撃すると、別れの理由をこう語る。

「別の方と今後の人生を生きたいと思ったことによるものです。私が、勝間氏と別の第三者と交際を並行していた事実はありません。なお、第三者の方は一般の方であり、私と交際をしているという事実が明らかになれば、当該第三者の方が性的少数者であることが露見し、第三者の方のプライバシーを侵害することになりますので、その点はくれぐれもご留意ください」

 借金についても、

「すでに分割返済を始めており、適切に対応していきます」

 実に冷淡な答えである。勝間氏も、この冷やかな温度を感じていたのだろうか。

週刊新潮 2019年11月28日号掲載

ワイド特集「女と男の名誉」より

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