徳川宗家19代目・家広氏が衆院選にも出馬! 次は細野豪志に挑む
参院選では負けたものの、獲得した30万票が自信になったのだろうか。徳川宗家19代目の徳川家広氏(54)が、次の衆院選でも立憲民主党から出馬するという。立候補するのは、静岡5区。三島市や御殿場市などが選挙区だが、地元紙の記者が首をひねる。
「静岡県は全域が徳川家とゆかりのある土地ですから、5区から出たとしてもおかしくはない。家広さん自身が御殿場に住んでいたこともあります。しかし、駿府城のあった静岡市などと比べると、“縁”は深くありません」
葵の紋所も、他より効き目が薄れるというのに、敢えて静岡5区を選んだのは、
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