ファンの期待を裏切った「コスパが悪い選手」は誰だ!【パ・リーグ編】
プロ野球の世界では、年俸と成績が見合わない「コストパフォーマンスが悪い選手」は、各チームに少なからず存在する。今季、球団やファンの期待を大きく裏切ってしまった選手は誰だろうか。今回はパ・リーグ編だ。
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今季のパ・リーグは、規定投球回数到達者がリーグ全体で6人のみと、各チームでエース格の投手の不振が目立った。その筆頭格が楽天の岸孝之(今季推定年俸3億円)。開幕投手を務めた今季は、初戦に左太腿の違和感で緊急降板して戦線離脱。...