D・フジオカ主演「シャーロック」が好発進 惨敗「モンテ・クリスト伯」との違い
ディーン・フジオカ(39)主演の月9「シャーロック アントールドストーリーズ」(フジテレビ)がスタートした。10月7日の初回視聴率は12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)で、月9としては6作連続の二桁発進となった。ディーンにとって、海外古典の原作モノはこれが3本目だが、二桁超えはこれが初めて。一体何が変わったのか。
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昨年4月期のアレクサンドル・デュマ原作「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」(フジ)は平均視聴率6・2%(最高視聴率7・4%)。...