松岡茉優「芸歴16年」への自信過剰ゆえ? 生意気、高飛車、空気読めない批判殺到
実力派女優で、ハロプロオタク、バラエティのMCもこなす女優の松岡茉優(24)。この経歴だけ見ればよもや嫌われるとは思いもしないが、どうやら彼女、業界からも世間からもこの1、2年で評価が右肩下がりなんだとか。
速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
「芸歴16年と長いが、『あまちゃん』に出演した6年前にようやく当たり役と出会った苦労人。が、芸歴に対する過剰な自信なのか、売れ始めてからの態度が問題視されているんです」
そう語るのは、広告代理店関係者。
「自然体なのか無礼なのか、先輩役者に対してもタメ口で話すことが多い。親しみやすいキャラが裏目に出て、生意気、高飛車、空気読めない、といった批判が目立っているんです」(同)
不機嫌なときはスタジオに入って最初から最後まで関係者に挨拶をしないことも過去にはあったというが、これも自然体ゆえか。
「喫煙姿を週刊誌に撮られたり、追突事故を起こしたりとプライベートでは脇の甘さが目立ちます。恋愛も、お笑い芸人やジャニーズのタレントと付き合うなど、女優業にどう影響するかあまり考えていない節がある。直情的なのでしょう」(同)
奔放な松岡の性格が露わになった理由のひとつに、昨年の所属事務所の移籍があると睨むのは映画業界関係者だ。
「元の事務所への不満が原因で事務所の関連会社に、松岡、宮崎あおい、多部未華子の3人が移籍しました。3人のうち、現在の稼ぎ頭は圧倒的に松岡。多少の無遠慮にも目をつぶるしかないのです」
確かにここ1、2年のインタビュー記事を手繰ると、
〈「これを言ったら嫌われるかな」ということも、避けていたことも、伝えるようになりました〉
〈良い意味で周りの声に必要以上に惑わされない“ノイズキャンセラー”の機能も付いたので大丈夫かな〉
などなど、出てくる出てくる。周りの声を“ノイズ”と捉える気の強さが、かえって仇になるなんて。