大仁田厚の音信不通に「愛人たち」が怒りのファイヤー!

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 7回引退を発表し、7回復帰した大仁田厚(61)。もはや、彼がなにをしようと「あ、そう」で終わりである。だがそんな“オオカミおやじ”が複数の女性から追われていると聞くと、ちょっと気になってしまう――。

 今月9日に記者会見をし、11月に「爆破甲子園」なる新たなプロレスイベント開催すると発表した大仁田厚。なんでも、自分が長年やってきた電流爆破マッチを継ぐ“爆児”を探すのだとか。だから「甲子園」であり、球児ならぬ“爆児”なのだ。還暦を過ぎても奇妙キテレツな発想を繰り出すバイタリティは認めざるをえない。

 おまけに、“前言撤回のススメ”なんて本が出せそうなほど、頭と舌がよく回る。となれば、過去に幾度となく報じられた女性問題において、ある愛人が“三文芝居のようなセリフばかりでしたが、彼に言われると妙に引き込まれてしまう”と打ち明けていたのもうなずける。ところが今回、彼が置かれている立場はいささか勝手が違う。女性を追いかける側だったのに、追いかけられているのだ。大仁田の知人が明かす。

「昨年4月に行われた佐賀の神埼市長選の少し前、新たなステディができた。彼女は40代前半でバツイチの子持ちです。選挙時には“大仁田の妻です”とあちこちで挨拶していたし、大仁田も“俺の女房”とか“うちのやつ”と呼び、悦に入っている。二人はいま神埼で半同棲しています。内縁関係ですね。ステディは、ほかの女性の番号が入った大仁田の携帯を没収して新しい電話に替えてしまった。それで、彼女以外の複数の“愛人”が、“大仁田と連絡がつかない”と大仁田の知人たちに聞いて回っている状態というわけです」

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