小栗旬がハリウッド進出で米国移住 山田優も仕事をセーブして同居を決めた事情

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小栗の“前科”を挙げると……

「なにせ、小栗さんはモテる。実際、数々の“前科”がありますからね……。夫をロスにひとりで行かせれば、すぐに他の女性と仲良くなってしまうと心配で仕方がないんです。優さんは周りに『ロスに着いて行くしかない』と漏らしていましたよ」

 4年間の交際を経て、2012年に結婚した小栗と山田。結婚会見時の「浮気したらシメます」の山田の宣言もむなしく、7年間の結婚生活の間に、小栗は奔放な女性関係を展開してきた。

 2014年には『FRIDAY』が“風俗不倫疑惑”を報じ、ほぼ同時に『女性セブン』が黒木メイサとの“居酒屋個室ふたりきり”を掲載。12年には小栗の財布からラブホテルのカードが発見される事件が起き、山田がプチ家出(『週刊文春』)。その前年には、当時2人が同棲していたマンションに小栗が別室を借り、そこにモデルを連れ込んでいたとも(『週刊文春』)……。

 さかのぼって交際中には、記者の目の前で女性をラブホに連れ込んだかと思えば、会員制クラブの女性が小栗に口説かれたと証言、合コン相手とやはりホテルへしけこんでいる(それぞれ順に『FRIDAY』『週刊女性』『週刊文春』10年記事)。

 このほか、山田より前に浮名を流したお相手には、矢口真里、田中美保、香椎由宇ら。夫を野放しにはできないという、妻の複雑な心境が推察される。

「小栗が、日本で売れっ子なのはいわずもがな。これで米進出が成功すれば、文字通り“日本を代表する”役者となるわけです。女遊びも、歌舞伎役者よろしく芸の肥やし、の域なのかもしれません。許す山田も、偉いといえば偉い。今年5月に離婚を発表し、以降、精力的な活動を見せているモデルの長谷川潤(33)みたいな生き方だって、山田ならばできるはず。それをしないのは、結局、惚れた弱みということなのでしょう」(芸能記者)

 なお、先に列挙した小栗の女性関係について、取りこぼしは悪しからず。なにせ数が多すぎる。

週刊新潮WEB取材班

2019年9月6日掲載

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