富士急行「高速バス運転手」の“居眠り動画” 撮影した乗客は会社の対応にも不満……
過去には死亡事故も
デイリー新潮は8月29日までに、富士急行のバス運転手がハンドルを握りながら、何度も居眠りをしていた動画を入手した。富士急行側は「適切ではない運転だったが、運転手は居眠りしていなかった」と説明している。
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公共交通機関の運転手が、勤務中に居眠り――我々乗客にとって、極めて恐ろしいシチュエーションであることは論を俟たない。
例えばJR東日本千葉支社は8月14日、20代の男性運転手が7月、JR外房線で普通電車の乗務中に居眠りをしていたと発表した。...